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大きなのっぽの古時計 お爺さんの時計

ブログの ネタ探しに S嬢の輸入雑貨屋さんへ…
てか ここんちは ネタの宝庫… てかてか S嬢の『きゃは (^O^)』を 語るだけでも 2ヶ月は ブログ 書けますね!

おっ! D-9店主が 最も 得意とする物があるではないか…

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SEIKO MATIC DIASHOCK… 1960~1967年の諏訪工場製… 60sを 代表する 高級薄型 自動巻き 腕時計です。
正面から竜頭が見えないのが売りの自動巻き… 正直 D-9店主は 現物を 初めて見ました! 
何やら 教師をしていた 爺ちゃんの 形見だけど 動かないから 店の ディスプレーにしたと…
なるほどねぇ… 手に取り 軽く 時計を振ると ギュ~ンと ローターが 回る感覚が! あとは ゼンマイが… 
しばらく振ってると 秒針が動き出しました… 小さな竜頭を 何とか 引っぱり出し 時刻調整… いい 感じだよ!
S嬢は 自動巻き自体 知らないと… まっ しょうがないね… そんな 年代だわなぁ。
しかし 60s とっ いえば 国産腕時計は まだまだ 手巻きが主流の時代… 爺ちゃん 好奇心 旺盛だったんね!
そんなとこ S嬢は シッカリ 受け継いでいるんでしょうね (^O^)