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フライングエース

ほぉ S嬢は ダウントン・アビーが 好きでしたか… ブログで 語ってますねぇ。
ダウントン・アビー シーズン1は 1912年の タイタニック号の海難事故から 1914年に イギリスが 第1次世界大戦に
参戦するまでを描いてます… う~ん 確かに 輸入雑貨屋さんには たまんない 時代背景かと思います!
古着屋としても たまんない時代なのですが 何せ 舞台が イギリスの お城… 造船所とか 鉱山なら 最高なのに…
ただ 運転手の ブランソンの 出立は 興味津々… あれで 革のロングコートを着れば 即 王立空軍の パイロットです!

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てか 第1次世界大戦時 パイロットになるのは 両陣営とも 大体 良家の御子息… パパが 爵位持ちの 次男、三男坊。
『いいとこの子』は 実際は 騎士を雇う身分なのですが 騎士道の精神とかで 一騎打ちが お好み… 大空の上では
名乗れないので 機体を派手な塗装にし『いいとこの子』を 猛アピールするんですよね。 
でっ 騎士道は 敵機の真後ろを とっても 撃っちゃいけないんですよ… 敵機が 回避の為に 機首を振った瞬間
エンジンに 機銃弾を 2~3発 ブチ込む… それで 終わり… 射撃を誤り 敵の パイロットに 当てようものなら
僚機に 大空の騎士に あるまじき行為 とっ 蔑まれたそうですよ! 随分 優雅な 戦争してましたよね。

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地上では 国の為、家族を守る為に 両陣営の 平民出身の歩兵達が 銃剣で 必死に 白兵戦をしてたのにねぇ…

『てか てか D-9店主は 何気に フライングエースの 自慢してませんか?』  

「はぁ? この程度の物 自慢しちゃ S嬢に きゃは (^O^) てっ 笑われますわ ホッ ホッ ホッ ホッ ホッ』


PS 第1次世界大戦中 とある戦区、空域で このようなことも あったということで ご理解下さいませ。