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最悪なランチ

ランチで 某イタ飯屋さんの ビュッフェに…
ここんち 開店当初は 美味しかったんですけどねぇ… 徐々に量が減り お味も それに比例して… 
てなわけで 10年ほど 行かなかったのですが… 背水の陣たる 時間制限なし… 999円で 食べ放題に 釣られて…
12時 ちょうどに 入店… 待たずに席に案内されたのですが… 席近くの先客は 60代半ばの 声がデカイ 婆 2人と
若いカップル… ♂は この時期に 短パン… 毛だらけの足を晒し オマケに 貧乏ゆすりしとります。
しかし 女性客が多いなぁ… 女性は占有率が高いと 慎みが無くなる… なんか このランチ… 波乱の予感が…
サラダを取りに行くと… あぁぁぁ いるんですよねぇ… 亀より動作が遅い女の子… その時は まだ 精神状態が
安定していたので ジッ とっ 待つ… そしたら オバちゃんAが 強引に 女の子の前に 割り込み サッサと サラダを… 

「えぇぇぇ! 嘘だろ…」

亀より動作が遅い女の子が ようやく はけてくれ オヤジの番に… そしたら オヤジの脇の下から 手が…

「えぇぇぇ! 嘘だろ…」

オヤジの後ろにいた オバちゃんBが 待ちきれないのか オヤジの脇の下から サラダを 取り始めたのです…
温厚な オヤジですが さすがに… 眼を飛ばしたのですが 欲が絡んだ オバちゃんBの眼光は鋭く なすがままに…

「このオバちゃん達は 三代 遡っても 日本人なんだろうか?」

席で 食事してても 2人の婆の大声と ♂の 激しさを増す 貧乏ゆすりが オヤジの ピュアな心を 逆撫でします。
最悪なランチ… パスタを取りに行った時も オバちゃん達の 慎みの無さは同じ… 料理の 一回の 提供量が少なく
且つ 時間がかかるのが 原因だと思いますが… でもねぇ 時間制限 ないんですよ。
こんな 悍ましい ビュッフェは 初めての経験ですわ… 二度と行きません!!