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やはり 病気でしょうか?

革は オイル補給で なんとか 状態を保てますが A2の保管で 1番 困るのライニングの劣化です。
状態の良い物は D-9店主が 死んでも 破れないと思いますが 既に破れている物は ハンガーの当たる位置を
調整したり 意外と大変です。
ライニングの張り替えは?  しませんね! 着るのが目的じゃないので オリジナルのままがいいのです。
リブも穴が空いてようと オリジナルのままです… 手入れは あくまでも オリジナルの現状維持が目的です。
まぁ 古い物でも状態の良い物なら なんも心配いらないのですが…   問題は瀕死の重傷者!?
着ちゃう派の方なら まず買わないような状態の A2でも コレクターの性で 持ってない契約番号なら 購入する
ことがあります。
ブラシで細部まで埃を除去! 患部にオイルを複数点滴! ライニングは変に張らないように ハンガーの位置調整!
既に栄養価ゼロのリブですが 念の為に防虫剤! 直射日光遮断! 部屋の蛍光灯は紫外線カットタイプ!

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ボロボロの革ジャンですが 手入れしてると なんとも 愛おしくて たまんなくなります(#^.^#)
が… A2は紛れもなく 戦火を潜り抜けた軍服です… 軍服を愛する D-9店主は やはり 病気でしょうか?